当社は
「人を支え、未来をつくる」を
モットーに掲げています。
仕事を覚え、やりがいを見つけることはもちろん、仕事を通じて社会人としての姿勢や生き方を育んでいけるような関わりを大切にしています。
私たちと共に学び合い、成長していきませんか？
効率を優先するのではなく、常に「安全第一」の姿勢を徹底しています。
一瞬の判断が命を左右する現場だからこそ、安全を最優先に考えています。
現場で必要となる資格取得をしっかりサポートします。
日々の業務を通じた学びはもちろん、資格取得を通じて着実な成長を後押しします。
10代から60代まで幅広い年齢層の社員が働いています。
経験年数もさまざまですが、お互いを尊重し合い、必要なときは助け合う――。
そんな温かい関係性が、現場を支えています。
現場では予期せぬ変化が起こることもあります。
そんな時、自ら考え行動し、仲間と協力して現場を完成へ導く力が求められます。
その積み重ねが、柔軟な対応力と自主性を育てます。
はい、大歓迎です！
現場未経験の方でも、やる気と学ぶ姿勢があれば大丈夫です。
先輩がしっかりサポートしますので、安心してスタートできます。
この仕事に興味を持ち、長く関わっていきたいという気持ちを大切にしています。
建物や工場などの配管や機械を、熱の影響から守るために行う工事です。
たとえば、プラント内の配管やタンク、ボイラなどに断熱処理を施し、設備の温度を一定に保ちます。
これにより、エネルギーを効率よく使うことができ、省エネや設備保全につながります。
はい、会社が全面的にサポートします。
資格取得にかかる受験料は会社が負担しますし、労働安全衛生法に基づく免許・特別教育・技能講習など、経験年数や現場での作業内容に合わせて必要な資格の取得を推進しています。
未経験からでも、一歩ずつステップアップしていける環境があります。
基本的には週休2日制で、労働基準法に基づき年次有給休暇も付与しています。
ただし現場の作業状況により、休日が変動することもあります。
定修期間（設備の定期修繕）では休暇が変動する場合もありますが、カレンダー通りのお休みになることも多いです。
仕事と休みのバランスを大切にしながら、安心して働ける環境を整えています。
マエダの現場監督は、熱絶縁工事（保温・保冷）や足場工事の現場をまとめ上げる重要な役割です。
工事全体を見渡し、段取りを整え、チームを導きながら工事を完成へ導く――まさに現場の中心となる存在です。
お客様とのやりとり、材料や人員の手配、日々の進捗管理・調整など、工事を動かすすべての工程に関わる責任あるポジションです。
マエダにおける現場監督は、熱絶縁工事(保温・保冷)および足場工事において、
計画・品質・安全・工程原価を統括する実務の中心的存在であり、いわば”現場の司令塔”です
こうした工事の現場で行う熱絶縁作業は、配管やタンクなどの設備からの熱損失を防ぎ、
省エネルギーに貢献する重要な技術です
目的は多岐にわたり、設備の安全運転、結露や腐食の抑制、騒音対策にもつながります。
工場全体の「安心」と「効率」を根底から支える仕事です。
お願いしたいのは、お客様の期待や現場の状況を正しく受け止め、それを丁寧に施工へ反映していくことです。
マエダのお客様は、長年にわたり継続して工事を任せてくださっている大手化学プラント関連企業が中心です。
こうした信頼関係を守り、さらに高めていくためには、一つひとつの現場に誠実に向き合う姿勢が何より大切です。
受注から請求までを一人で担う分、責任もありますが、その分自分の判断で現場を動かすやりがいも大きく、「段取り力」「調整力」「交渉力」といった力を日々の中で着実に身につけていくことができます。
営業・施工管理・現場監督――それらを分業せず、一人でトータルに担うスタイルだからこそ、現場対応力と判断力が自然と磨かれていきます。
工事や時間の管理、職人や協力会社との連携、資材の手配や原価の確認、安全と品質の両立など、幅広い判断が求められる仕事です。
お客様からのやり取りから得られる信頼、現場対応から生まれるスキル・判断力。
責任と業務は多岐にわたりますが、仲間と協力して仕事をやり遂げた時の達成感が、この仕事の大きな魅力のひとつです。
マエダの現場監督は、受注前から完了後まで、一連の流れを一貫して管理します。
以下はその代表的な業務フローです。
施工内容についてお客様と打ち合わせを行います。
工期・施工場所・対象機器に加え、保温・保冷の目的、温度条件、仕上げ方法など、現場ごとに必要な情報を正確に確認します。
打ち合わせ内容をもとに、必要な材料・職人・機材を選定し、専用ソフトで予算原価を算出。
受注金額の調整も視野に入れながら、最適な見積書を作成します。
金額や工法などの条件をすり合わせ、正式に受注します。
場合によっては工法を変更したうえでのご契約となることもあります。
材料の手配、協力業者（職人）、重機や高所作業車などの機材を日程に応じて段取りします。
限られた工期の中で、無駄なく正確な準備が求められます。
必要に応じて、安全書類（作業員名簿・持込機械・車両など）の作成を行います。
この工程は事務スタッフがサポートするため、現場監督は確認と提出管理に集中できます。
現場を巡回・管理しながら、以下の3つの観点を軸に進行をチェックします。
• 工程管理：納期を守るための段取りと進捗確認
• 品質管理：仕上がりや施工精度の確認、写真記録など
• 安全管理：作業手順・保護具の確認、KY活動などの実施
工事が完了したら、お客様に施工内容をご確認いただき、合格をもって正式な完成となります。
その後、実際にかかった経費（実原価）を集計し、社内での原価整理を進めます。
入力作業は主に事務スタッフが担当し、一部を現場監督が確認・対応します。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
施工管理（現場監督）の仕事に、少しでも興味を持っていただけたなら、私たちとしてもうれしく思います。
現場は日々変化し、マニュアル通りに進まないこともあります。
ですが、一人で抱え込む必要はありません。仲間と支え合いながら進めていける体制があります。
入社当初は先輩に助けられ、数年後にはあなた自身が現場を支える存在になっている――
そんな確かな成長の道が、ここにはあります。
現場監督の仕事は、文章だけでは伝えきれないことがたくさんあります。
仕事内容や現場の雰囲気、キャリアの進め方など、気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの不安や疑問に丁寧に向き合いながら、一歩ずつ未来の選択をサポートいたします。
「まずは話だけでも聞いてみたい」という気持ちで構いません。
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしています。